今のプログラミングスクールって意味ないよね?って思っちゃった

プログラミングスクールへ通って就職に成功した人も多くいます。

僕は現在、外部委託でスクールの講師を行なっていますが、担当した受講生の方が転職に成功すると嬉しいです!

しかし、現場に入ってからまた1から学び直しになることが多いです。

「スクールで学んだことは一体何だったんだ…」

「学んだことが全然実務で役に立たない…」

「もっと問題解決とか本質的な部分を教えて欲しかった…」

このような声があとを絶ちません。

そのため僕も

プログラミングスクールって意味あるの?無駄じゃないか?一体何の価値があるのか?

と思ってしまった。

今回は、その理由や価値を考え直してみました。

 

企業が自社で教育するなら必要ないのでは?

そもそもIT企業が自社で教育する仕組みがあるなら、はっきり言ってスクールは必要ないです。

正社員、派遣、業務委託のいづれにしても、自社で未経験に教えて育てることができるなら、それに越したことはないでしょう。

求める人材や技術レベルも企業によって様々です。

自社で教育した方が転職できる可能性は高いですし、自社で必要な知識や技術に特化できるので、即戦力になりやすいです。

人材が足りないと言われる中、なぜIT企業は自社で教育する仕組みを作らないのでしょうか。

時間とお金に余裕がない企業が多いからです。

資金を獲得している企業は、自社で未経験を採用することも多々ありますが、そういった企業は少ないのが現状です。

やはり外部に教育は任せざる負えない部分はあると思いますが、現場のエンジニアからはスクールの不評をよく聞きます。

現場とのミスマッチが起こり始めています。

 

実務レベルを教えるには期間が短すぎる

プログラミングスクールで教えている内容は基礎が多いです。

しかし、基礎は十分独学でも可能です。

いえ、基礎ぐらいは独学でできないとダメだと言えます。

基礎というのは

  1. Progate
  2. ドットインストール
  3. Youtube
  4. Udemy
  5. Teratail
  6. 基本情報技術者

ぐらいは自分で教材を探して学習している程度のことを指します。

このような基礎をスクールで学ぶメリットが本当に思い浮かびません。

スクールの教材を使わなくても、教材は巷に腐る程あるからです。

問題なのは実践レベルの知識や技能が身につくかどうかです。

実践で身につく知識や経験は計り知れないものがあります。

それを3ヶ月〜6ヶ月で身につけるためには「死ぬ気で頑張らないと厳しい」です。

 

入るなら実務に近い経験を得られるスクールが良い

転職は企業同士の利害関係やコネもあるので、スクール経由で紹介してもらった方が入りやすい場合もあります。

しかしながら、「スクールで学習した人より独学で学習した人の方がよっぽど優秀だ!」という現場からの声も聞きます。

そりゃそうです。

自分で頑張って試行錯誤して学習したわけですから、気合いや問題解決力が違うのです。

何にも調べず、0から教えてほしいという姿勢では、今後一生悪い企業のカモになってしまいます。

自分で調べ尽くして、できる限界まで自力で頑張ってみる努力はしないといけません。

そうじゃないと、いざエンジニアとして就職しても現場のレベルについていけません。

もしスクールに入るなら、実務に近い「要件定義」「設計」「チーム開発」など実務に近い経験ができるスクールを選ぶといいです。

チーム開発は1人では無理ですし、要件定義も独学ではイメージができず難しいです。

これらを学べるなら、転職への近道になるでしょう。