プログラミング学習のモチベーション維持には小さな目標と成功体験が必要

プログラミングの学習をはじめ、「ダイエット」「英会話」などは長い期間に渡って継続して行います。

そのため

  • モチベーションが維持できない…
  • ゴールが一向に見えない…
  • 本当に身についているのか自覚がない….

といった悩みをよく聞きます。

今回は、プログラミング学習でモチベーションを維持するコツをご紹介します。
 

小さな目標から小さな成功体験を

大きな目標は持っていると思います。

  • 自身のアプリを作ってみたい
  • エンジニアになりたい
  • デザイナーになりたい
などはすでにお持ちのはず。
 
しかし、そこにいたるまでには長い期間かかります。
 
  • どこまで達成すればいいのか?
  • どこまで学習すればいいのか?

が見えづらくて、苦しい日々が続いているのではないでしょうか。

そこで重要なのは小さな目標を立てることです。

  • 教材を見なくてもディレクトリ移動ができるようになった
  • 手元を見なくてもブラインドタッチができるようになった
  • エディターのショートカットを1つ使えるようになった

これだけでも、かなりの成長です。

確実にスキルが身についています。

「今日はこれができるようになろう」

と小さな目標を立てて小さな成功体験を積み重ねることが重要です。

それを日々つづけて、できるようになったことをメモしていくだけでもかなりの効果があるでしょう。

モチベーションを直接あげようとしたり維持したりするのではなく、学習した結果が自覚できるのでモチベーションが上がるという考え方です

 

道筋を立てる

小さな目標を立てることで、日々、目的をもって学習することができるので、質の高い学習ができるようになっていきます。

ただ、バラバラに学習をしてもいけません。

小さな目標をクリアしていき、小さな成功体験を積み重ねた結果、大きな結果が出ないといけません。

そのためには、ゴールから逆算して学習過程を要素に分解し

  • できるようになるべきこと
  • 理解しておくべき知識

などのポイントを洗い出して、一覧化しておかないといけません。

そういったポイントから小さな目標を立てます。

ただ、これはまだ経験のない初心者の方では難しい作業です。

そのため、この「学習過程を洗い出して小さな目標を立てる」という作業をメンターや講師など経験者と一緒に行った方がいいでしょう

 

見た目の結果より成長度合い

アプリが完成しませんでした…。

と残念そうに相談される受講生の方もいます。

でも、アプリを完成させることが本来の目的ではなかったはずです。

もちろん、アプリが完成している方が転職時に人事からの評価は高いかもしれません。

しかし、本来身に付けたかったスキルは

  • 自分で考えるスキル
  • 自力で問題解決できるスキル
  • 自力で稼げるようになるスキル
ではなかったのでしょうか?
 
教材やカリキュラムを進めることがいつのまにか目的になってしまっている人が多いです。
 
基礎知識を学んで、問題解決のスキルや自分で考えるスキルが身に付けば、自身で独学でアプリを完成させることは十分可能なはずです。
 
「とりあえずカリキュラム終わった!」
「とりあえず間に合わせて教材を終わらせた!」
 
など、見た目だけの結果に一喜一憂していないでしょうか?
 
本当に大事なのは
 
「何を学べたか」
「何が身についたか」
 
です。